内科・泌尿器科診療のご案内
内科・泌尿器科診療のご案内
総合診療内科は、特定の臓器や疾患に限定せず、患者の身体・精神・背景を「全人的」に捉えて幅広く診療を行う診療科です。現代医療では消化器や循環器など「臓器別」の専門細分化が進む一方、高齢化に伴い複数の持病を抱える患者が増加しています。こうした中、どの科を受診すべきか迷う患者の最初の窓口(プライマリ・ケア)となり、医療全体を円滑にコーディネートする重要な役割を果たしています。
「何となく体調が悪い」「複数の症状があり何科に行けばいいか分からない」という患者に対して、丁寧な問診や検査を行い、隠れた病気を見つけ出します。その上で、より高度で専門的な治療が必要と判断した場合には、適切な専門診療科へとスムーズにバトンを繋ぐ「ナビゲーター」としての役割を担います。
高齢の患者を中心に、高血圧、糖尿病、認知症など、複数の慢性疾患を同時に抱えるケースが近年急増しています。総合診療内科では、それぞれの病気を個別に診るのではなく、一つの身体として包括的にマネジメントします。薬の重複や相互作用(ポリファーマシー)を防ぎながら、患者の日常生活の質(QOL)を高める最適な治療バランスを追求します。
病気だけを診るのではなく、患者の家族環境、生活背景、価値観にまで寄り添うのが特徴です。退院後に患者が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、ケアマネジャーや訪問看護師、地域の介護・福祉サービスなどと密に連携し、医療の枠を超えた統合的なアプローチで地域全体の健康を支えます。

高血圧、脂質異常症、糖代謝異常、肥満症など生活習慣に関わる病気、消化器疾患やアレルギー疾患など内科全般に関して対応いたします。
これらは、発症し始めた頃にははっきりとした自覚症状がほとんどないため、気が付かないうちに進行し脳や心臓、血管などにダメージを与えていきます。その結果、ある日突然心筋梗塞や脳卒中などの命に関わる病気となることがあるのです。
診察では、対象となる器官(消化管など)の炎症・潰瘍、腫瘍、結石などの有無を調べるほか、ウイルスや細菌の感染の有無を診ます。問診や視診・触診のほか、必要に応じて超音波検査などを用いて診断を行います。
生活習慣病や身近に潜んでいる健康問題は、健康診断で行われる一般的な検査で早期発見が可能です。
当院においても定期健診として身体診察や血液検査の実施を承っております。血液検査については自宅で行うことが出来る自己採血キットをご紹介することも可能です。お気軽にご相談ください。
健診で血尿・蛋白尿を指摘され再検査や精密検査が必要な方、膀胱炎・過活動膀胱・前立腺疾患・尿管結石などでお困りの方の相談、男性更年期・ED(勃起不全、勃起障害)・STD(性感染症)などの心配があれば、一人で悩まずに、些細なことでもお気軽にご相談ください。
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